夫婦再生中~引き寄せの法則を学んで自分らしく生きる~

離婚危機から引き寄せの法則を学び、自分らしさを取り戻す記録

嫌われたくない自分~幼少期のトラウマの話~

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私って幼稚園時代はすごく人気者でした。

 

バスの隣にはいろんな人が座りたかったのにある子が私を独り占めしていたのでみんなが私を隠すようなことまでしていました。

小学校に入ってすぐも友達がたくさんいました。

ところが小学校2年生の時に「○○ちゃんはてるのこと嫌いなんだって」

初めて人に嫌われた瞬間だったと思います。

その後も高学年ではいじめられたし、中学でもいじめられたし、「キモイ」とかはすごく言われたし自分が「変わってる」ことを自覚していました。

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地元から離れて人間関係が変わった専門学校時代

昔の私を知る人はいないから

「普通として生きていこう」

と決めました。

どうすることが普通ののかよくわからなかったけど。

周りになじんだ生き方をするのが普通だと思っていました。

とりあえずモテる女性らしい見た目になろう。

そう思って見た目もすごく磨いていたのですごくモテました。

人生初めての彼氏(現・旦那)もできました。

 

この幸せ無くしたくなかったんですよね。

 

旦那と7年付き合って結婚しました。

最初は旦那が私に夢中だったから嫌われることなんてないと思ってなんでも言いたいことが言えていました(最低だなぁおい・・・)

どんなことがあっても旦那が私を支えてくれていました。 

子どもが産まれ、自分には自由な時間が無くなり、それでも変わらない旦那。

子供の面倒はみてくれてはいたけど休日は自分の趣味を優先する。

私の頼みは聞いてくれない。

そうしていくうちに「私が我慢すればうまくいくから」と無意識のうちに我慢を重ねていくようになりました。

でも旦那の顔色をうかがえばうかがうほど旦那は離れていきました。

後輩の女の子を好きになってしまい私を遠ざけるようななりました。

 

でもそれほどに人から嫌われることって怖かったんですよね。

 

去年旦那に離婚したいといわれた時に心理学の勉強をしていく中で顔色をうかがう必要なってなかったことに気が付いたのです。

それにもかかわらず修復して一年顔色をうかがい続けてしまったんですよね。

我慢をやめることができなかった。

 

今ようやく我慢しないことの意味が分かりました。

いまさらと言われますが人生はまだ長いし今が学びの時だったんだと思います。

人に頼ってもいいし、嫌われたっていいんだよね。

全員に好かれるなんて無理だから。

 

私の変化としては仕事で頼まれない残業をやめました。

今日欠勤が多いから残業を・・・とか、一人で全部の仕事こなすこととかそういうことやめました。

人に頼って『がんばらない』で仕事をするようになりました。

家でも全部を一人で完璧にすることやめました。

多少散らかっていてもご愛敬。

旦那は手伝いを拒否するけど自分のことは自分でやってもいい。世話してくれなくていいというので畳んだ洗濯物自分で片づけてもらうとか自分でできることを自分でしてもらっています。

子どもたちにも自分のことは自分でと言っています。

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。