夫婦再生中~引き寄せの法則を学んで自分らしく生きる~

離婚危機から引き寄せの法則を学び、自分らしさを取り戻す記録

自分には色んなものが「ある」

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こんばんは。

久しぶりのブログ更新となりました。

夏休みで4泊5日キャンプに行っていました。

www.teru-happy.com

 

今年も家族でキャンプに行けました。

 

毎年天気に恵まれることが多い我が家のキャンプでしたが今年は天候トラブルが多いキャンプとなりました。

強風、通り雨、直前まで天気予報がコロコロ変わるなど。

 

わずかな夕日

今回泊まったキャンプ場はとても夕日がきれいなキャンプ場とのこと。

海のそばのキャンプ場で今まで幼児を抱えていた我が家は海を避けてキャンプしていました。

なので今年は初の海キャンプ。夕日もきれいらしい。

が、そこは天気との戦い。

霧雨や曇り、強風、通り雨などなどがあり、午前中わずかに晴れた時間で海水浴をしたくらい晴れてる時間が少なかったのです。

ですが滞在最終日に雲の隙間からわずかな夕日が「見えた」のです。


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主人がご飯を食べながら何度も夕日が見れるか確認してきてくれました。

天気が悪いからあきらめたら見れなかったでしょうし、すごくきれいな夕日を見たかっただけなら「見れなかった」と嘆くかもしれませんがわずかでも「見えた」んです。

これって捉え方の癖なんですね。以前の私なら「見れなかった」と嘆いたかもしれません。ほんの少しでも「ある」と思えたときにそれに感謝できると思います。

 

主人の頑張り

いつもそうですがキャンプに行くと主人が一番頑張ります。

子どものころからキャンプに行きなれている主人と両親がキャンプ嫌いで言ったことがなかった私。

いつも人一倍頑張ってくれます。

ですが私はいつも帰ってきてから洗濯に追われるのでよくイライラしてました。

だけどよく考えたら5日間ほとんど運転し、荷物を運び、何もできない私を叱咤し(笑)ほとんどのごはん支度もしてくれました。

そして私は明日休みだけれど主人は仕事に行くわけです。

一番頑張ってくれているんですね。

できない私を怒りまくるし(笑)疲れてきて子どもたちにもやつあたりするし、自分が気に入らないことにすぐ怒ってしまう主人だけどたくさんのことを「してくれてる」んです。

どうしても付き合いが長くなればなるほど、相手のできない部分を見るようになってしまう、やってくれることは当たり前と感じてしまうのですが「キャンプに家族で行けること」「キャンプに行って主人が人一倍頑張ってくれること」も当たり前じゃないんですよね。そしてイライラしてしまったりすること、それをぶつけてくることは「私に心許しているから」できることで別に「私自身を否定している」ことでもないわけです。うまくいかないことをぶつけてしまう「主人の性質」なのです。

前はこれを「自分が否定されている」ととらえていたし、キャンプで頑張ってくれるのは「あたりまえ」と思ってました。そして帰ってきて一人でせっせと洗濯しながら「なんで私だけこんなに頑張ってるのかしら・・・みんなしてダラダラして。わたしだって疲れてるのに」と思ってました(ヒドイな・・・)

おかげで今回は楽しんできたし、主人も頑張ってくれたし!!と気分よく洗濯ができました。

 

どうしても人は何気ない日常を「当たり前」と思ってしまいがちです。

ですがいろいろな問題から「当たり前はないんだな」ということに気付くのです。

何かが起きたときこそ目の前にある「今あるもの」に目を向けれたらと思います。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。