こんにちは。今日も読んでくださりありがとうございます。
この数日カウンセリングを受けながらの気づきについて書いてみることにします。
今日の話はイライラについての話です。
自分を愛してるつもりが
とにかく自分を愛しましょうと言われますよね。
自分という存在は他に誰も存在しない貴重な人物なのです。
いつしか夫のため、子どものため、家のため・・・。
自分のしたいことを我慢して、買うものは安いもの、自分のことよりも家族のこと。
自分のことよりも仕事・・・・これをやらないと主人が怒るから・・・。
他人を優先にして生きてきたんですね。
そこで自分の好きな服を着て、好きなもの食べて、なるべく我慢しない生活を始めました。
自分で自分の機嫌が取れるようになってくるので機嫌よく過ごせる時間が増えていきました。
自分の感情を置き去りにしていることを知る
そんなはずだったのですが子どもがいて自分の思うようにならない。
夫婦関係が思ったように解決しない。
自分の思うようにならないことにイライラしていました。
去年の離婚危機の時にいつもイライラしていてイライラの波動で過ごしているとさらにイライラする事が起こるとか、旦那さんはそのイライラしてる姿をみて嫌になっていくんだなどと言われすっかり
イライラ=悪
となっていった私。感じきればイライラはなくなるからとひたすら感じきる、その前に子どもに爆発するwwもうどうしょうもないわけです。
イライラする私も私だから!!
と受け入れつつ「イライラする私も私なのよ!!しかたないでしょ!!!」って無意識に思っていたような気がしま(書いてて恥ずかしいけど)
イライラする自分に×をつけてイライラははやく無くそうとしていったんです。
イライラだって幸せへの道しるべ
カウンセリングの中でイライラは自分にしたいことがあるからイライラするんだと教わりました。
夫婦関係が改善しないことにイライラする=夫婦関係を良くしたいから
子どもがなかなか寝ないことにイライラするのは寝た後にしたいことがあるから
全部がこんな単純なわけではないようですがその裏には必ず自分のしたいことが込められていました。
たとえば子どもにイライラするのは自分がつかれてて少し休みたいからだったり。
何事にも「陰」と「陽」があってバランスをとっているのでネガティブな感情が無くなってしまうとバランスが崩れてしまうんです。
必ずネガティブな感情の裏には望みや本音があるということです。
自分を愛するって自分の感情に関心を持つこと
自分を大事にすることって自分自身の感情に関心を持ってそこから自分の願いを知ることなんだなと思います。
そしてそれを知っただけで少しずつイライラは減っていっています(まだ学んでる段階だから大きくなる日もあれば小さくなっていく日もあるでしょう)。
引き寄せの法則を知ると誰もが一度は陥るネガティブな感情=敵という概念。
ネガティブな感情はこうして感じて仲良くなることでスッと消えていきます。
すごく個人的な話ですが「昨日すごく眠り浅くて今日は疲れてるなー。少し休みたいな」って自覚してあげるだけでものすごくイライラは減ります。自分がどうしたいか自覚してるからですよね。
自分に優しくなれるときっと他人にも優しさをだしていけるはずです。
(むしろ自分に優しくできない人が他人に優しくできないかも・・・)
今日は自分を大事にすることの気づきについてのお話でした。
いただきありがとうございました
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