こんにちは。今日は離婚危機を招いている深層心理の2つ目。
これも完全に個人的なことなのですが気づきがあることだ思うので書いていきます。
第一弾はこちら
離婚をそこまでかたくなに拒否する理由は何か
わたしは離婚してほしいといわれて一貫して拒否してきました。
たぶんうちの主人の話を聞いたら「ホントなんでそんな人と一緒にいるの?」と言われてしまうかもしれません。
それほど離婚しないことに固執してきました。
それはなぜかというと
・シングルマザーだといわれ後ろ指をさされる
・子どもが不登校になるかもしれない
・子どもたちかわいそうにと言われる
・すごく働かなきゃいけなくて自分の時間がない
などなどちまたで言われているシングルマザーへのマイナスイメージがあるから。
バツイチなどと言われる結婚に失敗したという失敗のイメージ
だからどうしても離婚しないことにこだわっていたのです。
失敗したくないのはなぜか
わたしは何事も失敗したくないという意識で生きてきました。
幸運にも結婚できましたが告白して自分がフラれて(つまり失敗して)傷つくのが何より嫌で告白をしたことは一度もありません。
失敗して怒られないようにとか常に失敗しないようにという意識で行動してきました。
(でもそういう意識で動くからうまくいかなくて怒られるんだけど)
このように失敗を恐れているのはなぜでしょう。
失敗すると親に怒られますよね。
愛されたい親に怒られるのです。そして成功するとほめてくれます。
これが失敗することへブロックを作っていきます。
成功することが愛されることということになっていくのです(無意識に)。
また世の中の教育が成功者は褒められる風潮にあるためだと思われます。
成功者だったたくさん失敗しているのですが取り上げられるのは成功したとき。
(そしてそのあと失敗すると落とされるし)
なので失敗=悪となってしまいます。
マイナスイメージの出来上がりです!!
そうして失敗することを恐れていくのです。
失敗は本当に悪なのか
未だにわたしは失敗が怖いです。
でも最近出会う成功者たちは華やかに見えて、すごくたくさんの失敗をし、絶望し、あきらめたくなりながらも成功を信じて行動することをやめていないから成功していることを知りました。
そしてその体験を伝えることが人の心を救っています。
失敗は成功へのプロセスなのです(自戒のために言う)
どんな失敗も成功につながっているんだとあきらめなかった人だけが成功をつかむんです。
あるサロンのオーナーセラピストさんのフェイスブックの投稿に涙が出ました。
絶望や失敗苦しみがたくさんあったけど「あきらめないでよかった」。
失敗することは悪ではありません。
失敗しただけの収穫が必ずあります。
失敗を恐れず行動していきましょう。わたしも。
今日も読んでいただきありがとうございました。
次回わたしが失敗に飛び込んでいく今のお話をしようと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
いつもありがとうございます。
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