前回の続きです。
心と体を整えるために
午前中自分の心に従うと決めた後リフレクソロジーに行きました。
こんな大事な時に何言ってるんですか?と言われそうですがいろいろ考えながら感じたことは「足が冷たい」でした。
ストレスで自律神経が乱れているので足も冷たくなってしまっていました。
以前にお話を聞いてくれた方のところへ今も心身ともにメンテナンスするために月1回リフレクソロジーに通っている私ですが今行くには遠いし予約が取れない・・・。
そこで近くでリフレを受けれるところを探しリラックスしてきました。
そしたら自然に望む未来が描けてきたのです。
決断を伝える
そして話し合いの時「わたしは納得してない」ことを伝えました。
たくさん責められました。「わたしはもう安心して大丈夫って思える言葉が欲しかった。だから自信をもって近づくことができなかった。離婚に同意して円満に終わることもできるけど自分の心にうそをつきたくないから今は離婚することに同意はできない。納得できないなら出て行ってもらって構わない」と告げました。
自分で言いながら気づいたのですが「自分だけ責められて納得できない」と感じていた正体、本音は「もう大丈夫と安心できる言葉をかけてくれなかった」ことだったのです。自分が驚きました。
「本当にそれでいいんだな?俺は数日中に出ていくよ。俺の通帳と印鑑とか全部返して」と。
全てを渡しました。(脅し取られたんじゃないよ。自分の意志で渡したよ)
ずーっと失敗することを恐れて、今の生活が無くなることを恐れて我慢した生活を送ってきた私が自分を貫いた瞬間でした。
何も失うことはなかった
すべてを失う覚悟でした。主人は子どもたちを「捨てるような」形で出て行ってもう会えないかもしれないと思いずっと悩んできました。
ところがそんな主人の口から思わぬ言葉が出ました「子どもたちとは時々あっていいんだよね?」「こういう形になったから養育費っていうのは払わないよ。自分で子どもたちのためにお金貯めておくから」という申し出が。
「出ていく出ていくってすべてを捨てて出ていこうとまではしていなかったんだな」と。
家のローンも当分は払ってもらえることになり(あと主人の通帳から引き落としになっているものも)、音信不通も回避でき自分がすべてを失うことはありませんでした。
自分を信じるってこういうことだな。自分を信じることは相手を信じることだなと感じた出来事でした。
さみしさなどはありましましたが結論を出した、自分を貫いたやりきった感がありました。
でもその爽快さは長くは続かなかったのです・・・。
次回に続きます
いつもありがとうございます