こんにちは。
別居してから数日たちましたがすごく濃い毎日を過ごしています。
この数日で気が付いたことを書いていきます。
子どもたちの様子
「お父さんがお引越ししちゃう」ということで毎日忙しい毎日を送っていた子供たち。
疲れが出たのとさみしいやら辛いやらでやっぱり少し荒れていました。
朝は起きないしスクールバスには遅れるし。
さみしいって泣いちゃうし。
学校から電話までかかってきて「娘さんが国語の授業で詩の題材を発表する宿題だしていたんですけどせっかく手を上げてくれたから元気になってきたと思って発表してもらったら『お父さんとお母さんが喧嘩してお父さんがお引越ししちゃった』って言ったんです」と。「娘さんのことを思うと私もつらくて・・・」「そんなことわざわざみんなに知らせなくてもいいのよ。先生何にもできないけどお話聞いてあげるから辛かったらいらっしゃい」と声をかけてくれたそうです。
本当に感謝しかありません。
どうしてこんなことにならなきゃいけなかったんだろうな・・・と悔やむ気持ちがすごく湧いてきました。
一人で背負わないこと
子どものことは夫婦のこと。
子どもが悲しむのはわかっていたので最初から一人で抱え込まないことに決めていました。
そして離れたことで主人とやり取りがスムーズにできるようになり毎日1時間くらいはLINEしています。
特に子どもがさみしがっていたりしていた時は必ず伝えていました。
そうしたなかで主人から「苦労かけて申し訳ない」との言葉が。
わたしは「わたしは一人で背負いきれないから時々自分の話も聞いてほしい。そして時々会いに来てくれたら今はいい」と伝えたら了承してくれました。
足りなかったコミュニケーション
離れたことで子どもの様子を報告したり成長を共有できたり問題をいっしょに解決したりとコミュニケーションがよく取れるようになってきました。
本当に必要なことはこういうことだったんだなと思うのです。
来てくれたり電話したりしているうちに子どもたちの様子も変わってきて娘が「本当は毎日会いたいけど来てくれるから大丈夫。すこしなれてきたよ」と言ってくれました。
これからも主人とはまめにコミュニケーションをとっていこうと思います。