今日は私のようなこじらせ妻にならないための方法です。
今日はわたしの黒歴史。頑張りすぎた過去をもとに(そもそも黒歴史ばかりのブログだけれど)幸せになるための方法をお伝えしていきます。
一人でものすごく頑張っていた過去
少しずつ頑張らないことがわかってきたけれど、「頑張らないを頑張るということ」を最初はだいぶ勘違いしてました。
じゃあぐうたらしててい?家事しなくても育児しなくてもいい?って思ってました。そんなわけないだろ。だったら頑張らないところってどこなのよ。って思ってました。
落としどころが極端…。
人に頼ったらいいっていわれても何頼ったらいいかわからなかった。
だって自分で出来るから、できることわざわざ頼る必要性なんて感じなかった。
そして勝手に一人で頑張って勝手に1人でイライラ。
これは夫婦関係だけではなくて仕事でもやってた。
ほらっ私こんなに頑張ってんのよー。
すごいでしょー。
って無意識レベルで思ってて_| ̄|○ il||li
認めて欲しい欲、自己顕示欲のかたまりでした。
でもこれが全部こじらせる原因だった!
当時の私に言ってやりたい。
逆だよ逆!!って。そりゃ離れたくもなります。
頼れるものを頼って自分の機嫌を保つことが大事
ちょっと大変だなーって思うことを頼ってみる。
型にはめてこうすべき!!ってなってイライラしない。
(例えば私が忙しいんだからあんたがやるべき!!とか)
自分でもやればできるんだけどあえて誰かに頼んでみる。
これらのことが今まで私には全然できていなかった。
だから少しずついろんなことを人や物に頼んでみることにしました。
例えば
・学童にいってもらえばいいやってことでも主人に留守番を頼んでみる。
・仕事の早出があるから前の日に主人に泊まってもらって子どもの面倒見てくれるように頼む。
・買い物行かないで休みたいから宅配に頼んでみる。
・仕事のあとの晩御飯は7時でも8時でも許す!
・子どもが9時までに寝れなくてもいい。
主人はいないけどこんな感じで頑張らない生活を頑張ってます。1人で背負わないと決めたから辛いことは人やサービスを頼ってます。
そんなふうに割り切って自分の機嫌を大事に自分のペースでやって行ったらイライラしなくなってきたんです。主人は先週疲れているようで胃薬とか持ってたから「体調わるかったらいいよ」って声掛けたんですけどそれでも留守番に来てくれたり。
仕事も上司がやめるのですがわたしは労働時間的に相方の変わりは全てできないこと、ちゃんと代わりの人入れて欲しいこととか伝えたら、相方も倒れてどうしようもなくなって子連れ出勤したら先生が面倒みてくれると言ってくれたり(なんていい職場なんだ)、代わりをちゃんと探すこと約束してくれました。
わたし些細なことから頼ることしてなかったんだって実感するのでした。
夫婦はこのまま離婚になってしまうかもしれないしならないかもしれないけれどこのことができてくるといろいろな意味で苦労しなくなるんじゃないかと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。