1週間ぶりのブログ更新です。
親戚の不幸でブログが更新できませんでした。
その中で家族のありがたみを感じた話。
別居後義理の両親に初めて会う
主人の親戚の不幸があったため私は別居後初めて主人の両親と会うことになりました。
親戚とは割と近い関係ではあったものの親戚との関係も今の私の状況も微妙。
参列の判断は主人に任せ「言われたとおりにするし手伝ってほしいなら手伝う」と伝えていました。
これはやっぱり主人の両親が私には会いたくないという気持ちなら行くべきではないと思ったから。
結果的に全日程参加し(夜は帰らせてくれて)、無事に役目を果たしてきたとも言えます。
こんな状況の私を主人の両親はいつもどおり迎え入れてくれて普通に大変だったことを話してくれたり、様々な場面で頼ってくれ、私を否定することはありませんでした。
困ったことは頼ってくれていい
主人の父は主人がいない時を見計らい「てるちゃんお金には困ってないのかい?困ったことがあったら何でも言ってね」と言ってくれました。
そのあとお義父さんの本音をうっすら聞くことができたのです。
「俺には二人のことはよくわからんのだけど・・・どうにかならないもんなのかい?」
かわいい大事な孫がいるということもあったでしょうが、大事な息子を離婚決意に追い込んだ私のことを責めることもなく「本当に困ったら何でも言ってくれていいからね」と言ってくれ職場に持っていくお土産まで買ってくれました(どんだけ優しいんだ)。
うちの母親にもちゃんとお歳暮を贈っておいてくれて本当に頭が下がります。
家族で過ごした1週間
そんなこんなで主人が1週間近く家にいました。
参列するために1時間運転していかなければならず、冬道は滑るので運転したくなかった私のために両日送迎してくれ(私が運転したくないといったから)、なぜか帰らずうちで休んでいました。
そんななか最終日自宅近くにできたレストランに、「いつか家族で行きたいな」と思っていた願いが叶いました。主人が行こうといってくれ家族で楽しい時間を過ごすことができました。
毎日家にいてお父さんが遊んでくれる。子どもたちにも楽しい1週間だったようです。
ちょこちょこ会えているので帰っちゃってさみしいとかいうことはあまりないです。
離れてても大丈夫って子どもたちなりに思えたんでしょう。
わたしと主人も車の中でいつも通り話せたり別居中であってもその前より良好な関係で今も過ごしています。
年越しも家族でする予定です。
今日も読んでいただいてありがとうございました。