夫婦再生中~引き寄せの法則を学んで自分らしく生きる~

離婚危機から引き寄せの法則を学び、自分らしさを取り戻す記録

わたしばっかりが大変!!を自分で作っていませんか?

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こんにちは。

結婚して子どもが産まれたのに旦那は自由にしてて私は子育ても家事もして「なんでわたしばっかりたいへんなの!!」って思ってませんか?

私はすごくそう思ってました。

わたしが上の子を妊娠した時主人は車を装飾することにはまっていてそれは子どもが産まれた後も続きました。

それがひと段落したら今度は自転車。

何が一番むかつくって何か頼んだら「いそがしい!!」と自分の用事が優先なこと。

そうして断られることが増え、何度も話し合ったけれど変わらない主人に「わたしが我慢すれば・・・」と思うようになっていったのでした。

 

わたしばっかりが大変を自分で作り出していく

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主人は家事は何でもできます。

そうして最初は何でもしてくれていました。

わたしが出産を機に仕事をやめて私は「専業主婦なんだから家事は自分でやらなきゃ」という意識があった。子育てって自由がなくて私にはつらいものでした。

でも主人は自分が優先でした。

この中に「父親なんだから家庭を優先して当然!!」という前提のもと「やってくれることが当然!!」と思っているからやってくれないと腹が立ちます。

あと察してもらおおうとしていた部分があるので「なんでわかってくれないのよ!!」というエネルギーも出し続けていました。

わたしはやがて家庭を維持する方が大事になり主人を頼ることをやめ「自分が我慢すればいい」とおもって何でも自分でやるようになり「自分ばっかり大変だ!!」と思うようになっていきました。自分で「自分ばっかりが大変」な状況を作り出していったんです。そうして役割をもらえなくなっていった主人は家庭に居場所をなくしていきました。全部やってあげることで自分のこともろくにしなくなってた。

 

わたしはこれを仕事でもやっていて自分じゃなくていい仕事も「自分の仕事」と思い込み、何でも自分でやってしまい仕事をしてない人を見て「わたしはこんなに大変なのにあの人はさぼってる」

いつもわたしばっかり大変」そう思っていました。

 

自分でやらなくていいことを手放していくことで解決できる

仕事中にたくさん仕事を抱えて大変で患者さんに目を向けられてないことを同僚から指摘され「そんなこと言われたってこっちは大変なんだよ!!」とおもっていました。

先月上司が仕事をやめ、見えなかった仕事をやるようになり、引き継ぎは受けても起こってみないとわからないことがたくさん出てくる。

それをもう一人の人とやっていかなきゃならない。

その他にもともとの仕事がある。

2人では厳しいことは上には伝えてはあっても人を増やす判断は私ができるわけではない。

それなのに仕事をしてないかのように言われ(と私が感じてるだけだけど)イライラ。

ふと「自分だけ頑張ってる状況は自分で作り出してるんじゃないか?」「だったら自分じゃなくていい仕事は看護師さんたちにやってもらったらいいんだ」と思い「これは私たちだけで抱えるのはやめにしたい」「この曜日のこの時間は他の業務はふらないでほしい」と伝えることで自分の負担を軽くすることにしました。

 

その勢いで来る予定だった主人に連絡し「晩御飯の買い物するから息子のお迎えに行ってほしい」と自分が大変な部分を人に頼ることができました、そして「おかげさまで買い物してこれたので助かった」とつたえました。

 

私はいつの間にか「自分が全部やれば済む」「自分で全部できるから」という考えになって仕事も家庭も「自分が一人で大変」を自分で作り出していました。

自分ばかり大変だと思ったらそれ本当に自分じゃなきゃダメかな?と考えてみて周りの人を頼っていきましょう。

夫婦関係にもきっと変化があるはずです。