結局大事なのは自分の本音。
夫婦の危機に本格的に直面してから約2年。
引き寄せの法則を学びたくさん投資し現実を変えようと躍起になってきた自分。
エネルギーを上げることで自分の望む未来を手に入れようとして出会ったたっつんのブログやヴォル会。
潜在意識のことをちゃんと勉強しようとして河本真さんの教材を買って音声を聞いていても必ず出てくる言葉がある。
自分の本音がどうなのか
それぞれ言葉は違っても言っていることは同じだと思ってて最後は自分しかないのだ。
いつも結局そこなんだよな。と思う。
願いがかなわない。行動できない時にふと立ち止まって考えたいのは「それは本当の願いなの?」「自分の本音はなんなの?」ということ。
私が毎日主人の沈んだ顔を見ながら家庭内別居の状態でいたとき「あぁ。今日も変わらない」と思っていました。心無い言葉を言われることもあって参っていたこともあって「少し離れたい」気持ちが少なからずありました。
休みだからと数日出ていく主人に「子どももいるのに勝手なことする」といらだちながらもいないことにほっとしている自分がいるのに気づいていました。
そんな気持ちでは修復できない。主人が出ていったら子どもたちを泣かせてしまう。と自分の少し離れたい気持ちにフタをしていない間に「どうやってわかってもらうか」ばかり考えていた気がします。
実際に主人が出て行って顔色をうかがわなくなってほっとした自分がいて、ちゃんとしようとも思わなくなったせいかイライラも減りました。
そうして家族として主人と接していく中で「来てくれるとホッとする」とか「帰ったらさみしい」と感じる様になったりご飯をごちそうしてくれたり、作ってくれるだけでうれしい気持ちになれたりしました。
どんな形でも仲良くしていたい。一緒に笑っていたいんだな。
そんな気持ちに気付くことができました。
今は伝えれていないけどいずれはきちんと伝えていこうと思う。