自分の現実って自分の思い込みでできています。
起きた出来事にたいして
意味づけをしているのもまた自分なんです。
例えば旦那さんと別居になりました。
別居になったから離婚まっしぐらと捉えるのか
自分を見つめ直す期間だと捉えるのでは
結果が変わってきます。
旦那さんが出ていったのは嫌われたからだ
果たしてそうでしょうか？
男の人はとにかく女性を幸せにしたい生き物です。
たとえあなたの望み通り
動いてくれてなくても
旦那さんは旦那さんなりに
あなたを幸せにしようと
頑張ってくれていたのです。
ところがそれを受け取って貰えなくて
(受け取れない人が悪いわけじゃないです)
もう自分には何も出来ない。
自分が離れることが彼女を幸せにすることだ。
男性はこう考えてしまうようです。
別居することも離婚したいということも
男性の愛情なんですね。
こうやって視点を変えてみることで
愛情と捉えるか嫌われてると感じるかが
変わってきます。
愛情なんだなと無理やり思えと
言っているのではなくて、
愛情だなんて思えない自分に
十分に寄り添ってあげて、
そのうえでそれ本当なのかな？
自分の被害妄想じゃないかな？
って視点を変えて見てほしいのです。
わたしは旦那さんが出ていったのは
わたしが頑張りすぎて笑わなくなったから
だと思っていて、わたしが別居して
自分を見つめ直してだんだん笑えるように
なってくるにつれてやってくれることも増えてきたなと感じています。
離婚の撤回はされてなくても
離婚の話が出ることはすっかりなくなって
助けを求めたらできる限りの事は
してくれているなと感じられるようになった来ました。
まずは傷ついた心を癒し
視点を変えていくことか関係を変えていく
1歩になってくると思います。
