夫婦再生中~引き寄せの法則を学んで自分らしく生きる~

離婚危機から引き寄せの法則を学び、自分らしさを取り戻す記録

できない私でいいを認めたら

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ある日私はあることに気づきました。

わたしは何でもでなきゃいけないと思っていたけど

実は何もできなくていいんじゃないかと。

 

幼少期からの思い込みのせいで

私は

・努力でなんでもできる

・かっこよくありたい

・何でもできるのが私

・ちゃんとした仕事してるのがかっこいい

・旦那が手伝ってくれなくても何でもやってやるんだから!

そうおもっていました。

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でも本当の私は実は

・家事はシンドイ

・何なら家事は苦手

・仕事したうえであれもこれもは無理

・キャパシティーはものすごく狭い

・できれば何もしたくない

というのが本音でした。

 

 

わたしができもしないのに何でもやって

しかも根性で乗り越えようとして

旦那の顔色をうかがう

 

だから旦那が見かねて何かしてくれた時も

受け取らずに眉間にしわを寄せて

「わたしがやらないこと否定してるーーーーー!!!」

そんな風に思っていました。

 

そこにはやはり幼少期の両親との関係がありました。

今でもうちの母は

・ちゃんと栄養のあるもの食べさせてるの?

・ちゃんと勉強させないと

・自立できなかったら大変なことになるでしょ(息子は発達障害)

・ちゃんとご飯食べた?ちゃんと子どもたちきれいにしてあげなさいよ

・・・・と見事にちゃんとちゃんとちゃんととうるさいわけです。

 

だから私も無意識に「ちゃんとしなきゃ」が出てくるけど全然できない。

できないことを責めらせた気持ちになって不機嫌になる(イライラする)

イライラが主人からも返ってくる(宇宙の法則で)

この繰り返しだったような気がします。

 

カウンセリングで両親との関係を癒していくうちに

私もしかしてものすごく頑張っちゃいけない人なんじゃないか

ということに気が付いて

「負けちゃいけない」と思っていた意識に

「もしかして負けてもいいんじゃないか?」

と思うように。できる女じゃなくてもいいじゃない。

とういことで

できないことはできないということから始めました

 

「相変わらず家汚いなー」

と言われても「つかれてるからー」

キャンプで「俺がやらないと誰も動かないし!!」といわれても

「そうだねー!!だってどうしたいかわからないしー!!」

と受け入れるようにしていきました(明るく)

できないものはできないとして受け入れて

やってもらったらちゃんとお礼を言う

 

そうしたら庭の掃除をしてくれたり

キャンプではご飯が黙ってて全部出てきたり

登山したいと言ったら叶えてくれたりと

主人が願いを叶えてくれるようになりました。

そして責められていると感じていた

きつい言い方が減ったのです。

(別居してるから相手のことが気になりにくいということもあるけど)

 

主人はきついい方で私の不出来を指摘していたけど

本当は認めて頼ってほしかったんだと感じました。

 

男の人は

認められたい

頼りにされたい

ほめられたい

という欲求がありますが

プライドが高いので自分ではそれを認めたくないし

言いたくないので

ついつい認めてくれない奥さんを責めてしまします。

そこで頑張ってしまいそうになるのをこらえて

「じゃああなたがやってー!私できないの」

とおねがいすると「しょうがないなー」となったりするのです。

(内心はガッツポーズしてる)

 

できないところを認めて頑張らないほうがずっと楽になれますよ。

 

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