こんにちは。
わたしは2日前に大きな決断をしました。
それは円満に終わる決断ではなく自分の気持ちに正直に生きる決断でした。
ひとえに自分が目指していた方向の円満解決が失敗したことを意味します。
主人と決めた期限
わたしは8月の末主人と「9月中に結論を出す」と約束しました。
そうでもしなければ今すぐ出ていくという脅しがあったせいもあります(;^ω^)
何度話し合っても平行線。すべて私のせい。
自分の本音をぶつけても相手の本音が返ってこない。
私自身も限界を感じていました。
いろいろな人に会いに行く
この間たくさんの方に会いに行きセッションを受けたり深層心理を知ることができたりしました。
失敗したくない自分に気付いたり捨てられたくない自分に気付いたことで主人の態度が変わったりもしました。
この間もたくさんのご縁があり今後の自分には必要であろう出会いがたくさんあり非常に濃い一か月でした。
とりあえずの別居を提案する
9月30日ついに結論を出さなくてはいけませんでした。
わたしはとりあえず離れてみるという結論を出しました。
「少し一人になってみようと思うからとりあえずしばらく出ていってほしい」と言いました。
しかし
「いまさら?今までそういうチャンスたくさんあったよね?今回は結論を出すって話じゃなかった?(これも私の結論だったのですが)それは拒否する」と言われてしまいました。「それは期限の引き延ばしとしか思えない(そういう意図は確かにあった)」私はどうしても主人が本格的に出ていくといいう事態を避けたかったのですが拒否されました。
決断した今ならわかるのですが本格的に出ていかれたら連絡も取れなくなるかもしれないし、子どもたちはもうお父さんに会えなくなるかもしれない。
だからその場しのぎの策で期限を引き延ばし主人が自然にこちらの方を向き自然に解決することばかり考えていたように思います。
こうして期限を引き延ばすことに「失敗」した私は1日猶予が欲しいというのがやっとでした。
覚悟を決めるまで
猶予の一日をもらったのですが覚悟が足りなかったことに気が付きました。
自分の望みをかなえる覚悟です。
今主人といがみ合ったままただここにいてくれればいいわけではないなと。
今は納得できていない気持ちが大きいから出ていかれようともやりきろうとおもいました。何でも言い合える主人と一緒に生きていきたい。
そのための覚悟が足りなかったんだ。自分を大事にできていなかったなと気づきました。
扶養からは出ていないけれどまだ今年働ける金額は結構あるからその気になればはたいてお金を稼げるし復帰してからためていたお金もある。
貯金を崩しながらでも自分は生活していける。
出ていかれてもいろんな人を頼って生活していこう。
円満だけど自分の心に従わない選択はしない。自分の心に従うことを決めました。
自分の気持ちを、自分を、主人を信じることにしたのです。
そう離婚しないで出て行ってもらう方を選択したのです。
長くなってしまったので続きます。
いつもありがとうございます